入院の持ち物、まず用意したい基本の3つ
どんな入院でも最初に必要なのは、診察券、マイナ保険証(または資格確認書・保険証)、今使っているお薬とお薬手帳の3つです。とくにお薬は、飲み薬だけでなく目薬・塗り薬・貼り薬・市販薬も含めて、すべて持っていくのが基本です。入院中にどの薬を続けるかは病院が判断するので、自分で中止したり減らしたりせず、そのまま持って行って伝えましょう。
日数別の目安
1〜3日の短い入院
検査入院や短期の治療なら、書類とお薬、2組ほどの着替え、洗面用具があれば十分なことが多いです。荷物はボストンバッグひとつに収めると、移動が楽になります。
1週間前後の入院
着替えは3組ほど用意して、洗濯で回すのが現実的です。家族が洗濯物を持ち帰るなら、洗濯物を入れる袋があると受け渡しがスムーズです。
2週間以上の長い入院
コインランドリー用の洗剤、爪切り、暇つぶしの本やタブレットなど、「生活」のための物が増えます。最初から全部持ち込まず、必要になったら家族に届けてもらう方が、ベッドまわりがすっきりします。
病院のレンタル(アメニティセット)を使うと荷物が減る
多くの病院で、パジャマ・タオル・歯ブラシ・コップなどを日額で借りられるサービスがあります。洗濯の手間がなくなるので、長い入院や付き添いの家族が忙しいときに便利です。上の「病院のレンタルを使う」にチェックを入れると、レンタルで用意されることが多いものをリストから外します。
準備のコツ
持ち物にはすべて名前を書くのがおすすめです。病棟では同じようなタオルやコップが並ぶので、取り違えを防げます。また、病院からの「入院のご案内」に書かれている物は、このリストより優先してください。病院ごとに決まりが違うためです。